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北條医院は地域に密着した産婦人科医院です

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営業時間

当院は保険医療機関です

当院では他施設(保健所等含む)での検査結果のみでの治療(無診察治療)は行っておりません。正確な診断及び適切な投薬のため、診察・検査を受けていただいた後に治療の可否を判断させていただきます。ご了承ください。

  • 【都指定子宮頸がんワクチン(公費助成)/新型コロナワクチン接種会場】*接種/予約は来院又は電話 。シルガード9(9価ワクチン)接種しています(在庫ある場合当日接種可能です)。【インフルエンザワクチン開始しました】今シーズンも出荷調整がありご希望の方は早めの接種をお勧めします。 *コロナワクチンは台東区以外の方、接種券が無い方も当日接種可能です。【各トピックス右端 Vをクリック→詳しい説明があります】 
    子宮頸がんワクチンは在庫がある時は即日接種します。来院前に在庫確認もお勧めします。 *20代、30代の子宮頸がん、異形成が増加しており予防のためにワクチン接種(がん検診で早期発見)をご考慮下さい。シルガード9(9価ワクチン)で90%予防できます。          新型コロナワクチン(ファイザーBA4/5対応型)予約 *接種後個室待機室ご用意(処置中を除く)のため予約時間より早く来院することやキャンセルはお控え下さい *(接種券が手元に無くても)当日接種可能な状況もありますのでお問い合わせ下さい【院内感染予防対策:マスク着用をお願いします】①ドア・窓の開放、空気清浄機・送風口・送風機増設での常時換気 ②入口・診察室へ非接触型手指消毒器・アクリル板設置、座席間隔拡大 ③待合室滞留時間減少 (★終了時刻間際の受診はお受けできない場合があります)    当院は原則来院順の受付となっております。キャンセル分(各日若干名)は台東区以外の方、接種券が現在手元に無い方も当日接種可能です。お問い合わせ下さい。
  • TOPICS☆更新✰【性感染症STD】【検査キット自己採取の問題点】→当地STD現状と対策を掲載(各欄右側Vをクリック)【10/26(木)午前休診*14時~通常診療】ご迷惑をおかけしますがご了承下さい。【子宮頸がんワクチン(シルガード9)】子宮頸がんの95%はHPV(性行為)で感染します。20代の子宮頚がんが増加中です。子宮頚がん検査は保険適応時約1000円です。詳細は下段参照を。各欄右側のVをクリックして下さい!(詳しい解説あり)
    TOPICS ☆更新☆:下段の【性感染症STD】【検査キット自己採取の問題点】欄に→最近の当地STD現状と対策を掲載しました。各欄の右側のVをクリックして下さい。詳しい解説があります。 ・シルガード9(最新9価子宮頸がんワクチン)に関する詳細は下段【ワクチン接種について】にあります ・子宮頸がん検査は保険適応の場合約1000円です。すぐ終わり痛みもありません。 ・台東区子宮頸がん検診には超音波検査が含まれていない(含まれる自治体も多い)ので子宮や卵巣腫瘍発見のため同時に超音波検査を行うことをお勧めします。(保険適応の場合約1700円) ・20代、30代の子宮頸がん、異形成が増えており当院でも20代前半の異形成が増加しています。子宮頸がんワクチン接種で予防も考慮して下さい。日本は先進国の中で唯一、子宮頸がんの罹患率も死亡率も上昇傾向にあります。 ・検査キットで見逃され進行した膣内コンジローマやトリコモナス等の受診が増加中。 ・STD検査ではコンジローマ、トリコモナス、B型肝炎、カンジダ、性器ヘルペスも含まれているか確認を。(当院の検査には全て含まれていますのでご安心下さい) *本人確認後に源氏名での証明書発行が可能です。 ⇒詳細は下段【検査キット自己採取の問題点】【性感染症STD】を参照して下さい ・地域により産婦人科以外の医師が子宮頸がん検査やSTD検査をする例もあるでご注意下さい。子宮がん検診や経膣超音波検査など産婦人科診療を行っていない施設は他科医師の可能性が高く避けた方がいいでしょう(下段に日本産科婦人科学会専門医一覧のリンクがあります)
  • 【台東区指定子宮頚がん検診会場】(予約不要) 2021年台東区子宮頸がん検診に141名と多くの方が受診されました。*20、30歳代の子宮頚がんや異形成が増加中です!!(上記は一般診療の子宮頸がん検診を含まず台東区子宮頸癌検診のみの数です)卵巣/子宮の超音波検査同時に可能です。(予約不要 保険適応の場合:約1700円*卵巣腫瘍は末期まで無症状なので超音波をお勧めします)子宮体癌検査は痛みが少ない器具を使用し患者様から高い評価を得ております。
    ※卵巣/子宮の超音波検査同時に可能です(予約不要 保険適応の場合:約1700円) (新機種導入にて更なる精度向上を図ってます)  卵巣腫瘍は進行(末期)するまで無症状です。定期的な卵巣チェックをお勧めします。  無症状の方に超音波を行うと腫瘍が見つかるケースが多々あります。 ~お蔭様で毎月数多くの方が台東区子宮頚がん検診に受診されております~ ※当院の子宮頸がん検診は全例に専用採取ブラシ(痛みはほぼありません)を使用します (旧来の綿棒採取は低コストですが採取量不足検査となりやすいです) ※子宮体癌検査は痛みが少ない器具を使用し患者様からも高い評価を得ております  (検査のために痛みを我慢する、、ということを極力避けたいと考えています) ※子宮頸がん検診は早期発見目的です。予防には子宮頸がんワクチンを。
  • ☆更新☆【検査キット自己採取の問題点】その"検査"は、クラミジア、淋菌感染部位および子宮頸がん検診部位の子宮頚管には届きません。更に膣内のコンジローマ(増加中)、性器ヘルペス、進行がん、ポリープの発見を放棄したことになります。また梅毒治療歴がある方はキット検査ではなく定量検査が必要です。*【当院の性病検査セットは全ての検査を含み全例を産婦人科専門医が診断します】5回で1回無料になりプラセンタ割引も付きます☆当地性感染症の現状と対策は右端Vをクリック→
    性感染症の現状及び対策について(当地性感染症の現状と対策) 【梅毒】(増加が止まりません) ・特徴は何度でも再感染することです。感染歴がある方は通常の検査(定性検査)では判断できません。RPR抗体よりTPHA(TP)抗体が早く上昇する例が増えており既往歴のある方は両抗体共に定量検査をしないと再感染発見が遅れる可能性もあります。 *北條医院の梅毒定量検査は2つの抗体とも定量検査で全例を産婦人科専門医が診断します ----------------------------------------- 【クラミジア、淋菌】(淋菌が増えています) ・クラミジア子宮頚管炎、淋菌子宮頚管炎は病名のとおり子宮頚管に感染します。子宮頚管は膣の最も奥にあり傾いているため、自己採取法では子宮頚管に届きません。(採取できているのは膣入り口の粘液だけです) ・当院で定期的に検査をしている患者様より初診患者様(自己採取法など産婦人科医以外が検体採取していた)は明らかにクラミジア、淋菌の陽性率が高いです。 ・子宮頚管から採取するには①内診台②専用器具③産婦人科医が必要です。 (直視下で採取しないといけないので、①~③が欠けると採取不可です。ご自身でどんなに足を開いて指で広げても子宮頚部は見えません。盲目的に膣粘液だけ取れます。) *北條医院では産婦人科専門医が正しい場所(子宮頚管)から採取します ----------------------------------------- 【コンジローマ、トリコモナス、カンジダ、ヘルペス、B型肝炎】(未検査例の増加) ・コンジローマ(過去最多と報道)の好発部位は膣内部と子宮口です。自己採取ではわかりません。当院初診で進行例が増えています。(既に膣内に多数病変を認めます) ・トリコモナス感染例が当院初診の方に増えています。既に子宮口から出血や膿汁を認める進行例も多いです。初期は無症状の場合も多く検査をしないと見つかりません。 ・ヘルペス再発例は症状に乏しい場合がありそのまま性行為をすると相手に感染し男女間で感染拡大します。(当院では性器ヘルペス再発抑制療法を多数行っています) ・カンジダ、B型肝炎は性行為でも感染し、周囲への感染もあるので早期発見(治療)が大切です。 *北條医院の性病検査セットには上記全てが含まれます(他施設ではトリコモナス、カンジダ、コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎等が省略されている場合がありご注意ください) ----------------------------------------- 【HPV(子宮頸がん)】(20代前半含め増加中 ワクチンの検討を!!) ・子宮頸がんはHPVが原因(性行為で感染)です。 一般的には数%程度のがん検診陽性率(要精密検査)ですが、性風俗産業の方は数倍~が陽性となる報告があり当院でも同様に非常に高率です。ワクチンで90%予防できます。 *北條医院で保険適応の場合、子宮頸がん検査(細胞診)は約千円の負担です(初再診料別途) ------------------------------------------ 産婦人科専門医による正しい検査方法で早期発見、早期治療をご検討ください 当院の性病検査セットにはクラミジア、淋菌、コンジローマ、トリコモナス、カンジダ、ヘルペス、雑菌、毛じらみ、HIV、梅毒、B型肝炎が全て含まれており 14950円*1(5回で6回目の検査料金無料*2 実質12458円)で当日結果がでます*3。 産婦人科専門医による検体採取と診断を全例に行います。 *本人確認後に源氏名での証明書発行が可能です。 *1企業割引後価格 割引無しは15950円(実質13291円)/追加検査は別途 *2有効期限あり *3 16:30提出まで、追加検査は後日結果 ・産婦人科以外の医師が子宮頸がん検査やSTD検査をする例もあるでご注意下さい。(下段に日本産科婦人科学会専門医一覧のリンクがあります)
  • 【台東区指定子宮頚がんワクチン接種助成(公費助成)/台東区指定風疹抗体検査助成(公費助成) /風疹予防接種助成(公費助成)施設】 *慶応義塾大学病院/関連病院にて分娩希望の方、外来案内・紹介状作成します。*産科/婦人科共に手術適応の方は慶應義塾大学病院/関連病院などを中心にご紹介しています。
    *区のワクチン、検査は台東保健所 03-3847-9471にTEL→郵送か保健所窓口で受診票を入手し当院受診を!子宮頸がんワクチンは来院前に在庫確認をお願いします。 *20代、30代の子宮頸がん、異形成が増加しており予防のためにワクチン接種をご考慮下さい。 *上記慶応病院及び他病院への紹介状作成致します。 *術中術後の合併症等に備え各科医師常勤施設(総合病院)での手術をお勧めします *産婦人科医、麻酔科常勤医師不在(非常勤による手術)による全身手術麻酔は避けるべきと考えます
  • 妊婦健診/診察は設備の関係上お受けできないことが多く、受診前に必ずお電話でご確認下さい。(右端のVをクリックして下さい。) 
    *現在、初期の妊娠確認超音波検査は可能です。 *妊娠中で症状(出血、腹痛等)を伴う方の受付は行っていません。 *当院の設備は分娩、妊娠中の処置・治療には対応しておりません。
  • 『HPV核酸同定検査』『HPVジェノタイプ診断』が保険適応可能です!(当院で細胞診、組織診を施行し所定の病変を認めた場合です。)20代、30代の子宮頸がんや異形成が増えています。
    *当院=産婦人科専門医常勤など厚生労働大臣が定める基準に適合した施設です。 *検査は当院で細胞診、組織診を施行し所定の病変を認めた場合のみです。 *組織診は処置後にガーゼを膣内に詰めて帰宅させてしまう(自宅で患者自身に夜間に抜去してもらう)施設がほとんどですが、止血していない場合も散見されます。当院では止血を確認してからご帰宅していただきます。
  • 【ワクチン】子宮頸がんワクチン(シルガード9(9価)、ガーダシル(4価))、B型肝炎ワクチン接種可能です。在庫等お問合せ下さい。日本は先進国で唯一、子宮頸がんの罹患率も死亡率も上昇傾向にあります。子宮頚がんの約95%はHPV(ヒトパピローマウイルス)感染(性行為)が原因です。シルガード9(9価ワクチン)は約90%の子宮頸がんを防ぎます。早期発見は子宮頚がん検診で。病気そのものの予防はワクチンで!詳細は右端のVをクリックして下さい。
    *シルガード9 : 30000円(税込み33000円)) /ガーダシル : 16000円(税込み17600円) /B型肝炎ワクチン : 7000円(税込み7700円) *ワクチン接種は接種後経過観察のため終了間際の受診は避けて下さい。*ガーダシル(4価ワクチン)は約60-70%、シルガード9(9価ワクチン)は約90%の子宮頸がんを防ぎます!! 早期発見は子宮頸がん検診で。病気そのものの予防はワクチンで。日本は先進国の中で唯一、子宮頸がんの罹患率も死亡率も上昇傾向にあります。
  • 【更年期障害(貼布剤、内服)】、萎縮性膣炎(老人性膣炎)治療可能です。*子宮脱/下垂にて非観血的整復法(ペッサリー)交換希望の方は事前に御連絡頂くと当日装着が可能です。【性器ヘルペス再発抑制療法(保険適応)】バルトレックス・バラシクロビル院内処方可能です。
    更年期障害治療に貼付剤、内服、膣剤対応可能です。 女性ホルモンの確認検査(採血検査)も希望する方には随時可能です。 *当日ペッサリー交換は当院にて既に治療中の方に限ります。 *性器ヘルペス再発抑制療法は都内でも有数の症例数を誇り積極的に処方しています(保険適応)。再発に悩む方は随時ご相談下さい。
  • 低用量ピル2410円~(税込2650円~)、アフターピル(レボノルゲストレル)10000円(税込み11000円) 服薬指導、服薬中電話相談あり(当院処方中の方のみ)。【ピルに関するご相談は当院処方中の方に限らせて頂きます。】月経困難症に対し超低用量ピル(ヤーズ、ヤーズフレックス、ルナベルULD)保険適応処方行ってます。
    ピルに関するご相談は当院処方中の方に限らせて頂きます。ご了承下さい。 *医師によってガイドラインとは異なるピル処方や管理を行うケースが多々見られ、他施設で処方されている方は当該施設の指示に従って下さい(当院はガイドラインに準じます) 【当院にてピル処方中の方限定でピル服用電話相談(看護師対応)あり】
  • プラセンタ1A1636円、2A2182円(税込み1800円、2400円)、総合ビタミン点滴7000円(税込み7700円)etc。【レディースドック】(カウンセリング/子宮頸がん検診/超音波検査(子宮・卵巣)/婦人科がん・乳がん腫瘍マーカー/肝臓・腎臓機能多項目採血検査/貧血検査/血糖検査/尿検査)18000円(税込み19800円)(+2000円で子宮体がん検診)
    *自費診療となります。 ※レディースドックは食事抜きでの採血をお勧めします
  • ☆更新☆【性感染症STD】自己採取(産婦人科専門医以外の採取)に注意を。各検査法共通し産婦人科専門医による正確な採取(専用内診台、専用器具)が最重要です。また性感染症のコンジローマ、ヘルペス、トリコモナス、B型肝炎、カンジダを省いた不完全検査に注意!梅毒治療歴のある方はキット検査ではなく定量検査が必要です。*当院の検査は上記全て含むのでご安心下さい。本人確認後に源氏名での証明書発行が可能です。当地性感染症の現状と対策は右側Vをクリック→
    当院の性病検査セットにはクラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、雑菌、 コンジローマ、ヘルペス、毛じらみ、HIV、梅毒、B型肝炎が全て含まれており 14950円*1(5回で6回目の検査料金無料*2 実質12458円)で当日結果がでます*3。 産婦人科専門医による検体採取と診断を全例に行います。 本人確認後に源氏名での証明書発行が可能です。 *1企業割引後価格 割引無しは15950円(実質13291円)/追加検査は別途 *2有効期限あり *3 16:30提出まで、追加検査は後日結果 性感染症の現状及び対策について(当地性感染症の現状と対策) 【梅毒】(増加が止まりません) ・特徴は何度でも再感染することです。感染歴がある方は通常の検査(定性検査)では判断できません。RPR抗体よりTPHA(TP)抗体が早く上昇する例が増えており既往歴のある方は両抗体共に定量検査をしないと再感染発見が遅れる可能性もあります。 *北條医院の梅毒定量検査は2つの抗体とも定量検査で全例を産婦人科専門医が診断します ----------------------------------------------------- 【クラミジア、淋菌】(淋菌が増えています) ・クラミジア子宮頚管炎、淋菌子宮頚管炎は病名のとおり子宮頚管に感染します。子宮頚管は膣の最も奥にあり傾いているため、自己採取法では子宮頚管に届きません。(採取できているのは膣入り口の粘液だけです) ・当院で定期的に検査をしている患者様より初診患者様(自己採取法など産婦人科医以外が検体採取していた)は明らかにクラミジア、淋菌の陽性率が高いです。 ・子宮頚管から採取するには①内診台②専用器具③産婦人科医が必要です。 (直視下で採取しないといけないので、①~③が欠けると採取不可です。ご自身でどんなに足を開いて指で広げても子宮頚部は見えません。盲目的に膣粘液だけ取れます。) *北條医院では産婦人科専門医が正しい場所(子宮頚管)から採取します ----------------------------------------------------- 【トリコモナス、カンジダ、コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎】(未検査例の増加) ・トリコモナス感染例が当院初診の方に増えています。既に子宮口から出血や膿汁を認める進行例も多いです。初期は無症状の場合も多く検査をしないと見つかりません。 ・コンジローマの好発部位は膣内部と子宮口です。自己採取ではわかりません。当院初診で進行例が増えています。(既に膣内に多数病変を認めます) ・ヘルペス再発例は症状に乏しい場合がありそのまま性行為をすると相手に感染し男女間で感染拡大します。(当院では性器ヘルペス再発抑制療法を多数行っています) ・カンジダ、B型肝炎は性行為でも感染し、周囲への感染もあるので早期発見(治療)が大切です。 *北條医院の性病検査セットには上記全てが含まれます(他施設ではトリコモナス、カンジダ、コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎等が省略されている場合がありご注意ください) ----------------------------------------------------- 【HPV(子宮頸がん)】(20代前半含め増加中 ワクチンの検討を!!) ・子宮頸がんはHPVが原因(性行為で感染)です。 一般的には数%程度のがん検診陽性率(要精密検査)ですが、性風俗産業の方は数倍~が陽性となる報告があり当院でも同様に非常に高率です。ワクチンで90%予防できます。 *北條医院で保険適応の場合、子宮頸がん検査(細胞診)は約千円の負担です(初再診料別途)
  • 当院医師は産婦人科専門医です(産婦人科以外の医師が子宮頸がん検査、STD検査をする例があるのでご注意を)。 各種検査法等、検査機関と連携の上、精度向上のため随時更新変更しています。日本産科婦人科学会専門医名簿↓(下記は産婦人科専門医一覧です。お住まいの地域で産婦人科受診の際に参考にして下さい。)https://www.jsog.or.jp/modules/senmoni/
    子宮がん検診や経膣超音波検査など産婦人科診療を行っていない施設は他科医師の可能性が高いので避ける方がいいでしょう。 日本産科婦人科学会専門医名簿: https://www.jsog.or.jp/modules/senmoni/ ↑上記は大学病院等で専門医療を取得・経験し、専門医試験に合格した産婦人科専門医一覧です。地域により他科医師が各種婦人科検診、性感染症検査治療等を行うことがあるようです。 お住まいの地域で産婦人科受診の際に参考にして下さい。 当院医師は産婦人科専門医です。 未成年の方や男性は他院をお勧めする場合があります。
  • 【咽頭STD検査方法と信頼性】検査法、検査作業者の確認を→ ”RT-PCR法(旧来のPCRでなく最新のPCR:耳鼻咽喉科標準検査法)” ですか? 拙速な検査作業、不正確な検査法で陰性 → 耳鼻咽喉科や当院で陽性と判明する例が増えてます。*当院の咽頭検査は採取後に""院内作業ではなく専門機関の専任熟練検査者が""分子生物学的作業を行います。*当院は産婦人科です。咽頭症状によっては耳鼻咽喉科受診をお勧め致します。
    正確な咽頭検査のためには診察の合間の作業ではなく、熟練した専門検査者による分子生物学的作業が必須です。当院では院内作業を避け専門機関の専任検査者が全作業を行います。また先進国の即日/迅速検査には即日IC(イムノクロマトグラフィー)法が主に用いられます。この検査法は院内でも実施可能で、血液、子宮、尿では信頼できるエビデンス(証拠)が検査機関より担保されます。咽頭(うがい、綿棒共に)はどうでしょうか? ①咽頭検査では取れる細胞量が子宮頚管・血液に比べ極端に少ない。 →拙速な検査作業、咽頭即日IC法では検体不足となる ■”拙速な検査作業、即日IC法は検体不足→偽陰性(見逃し)が増加!”(熟練検査者によるRT-PCRなら陽性→治療) ②子宮頚部、膣内と異なり、咽頭は淋菌によく似た無害常在菌が十数種類います。 →検体が取れても咽頭淋菌検査では『無害常在菌交差反応』の『偽陽性』が問題になる ■”即日IC法では偽陽性(交差反応)を防げない”(RT-PCRなら交差反応がなく陰性) ③STDクラミジア(Chlamydia trachomatis)によく似た『呼吸器クラミジア (Chlamydia psittaci,Chlamydia pneumoniae)』が咽頭にいます。 →検体が取れても咽頭クラミジア検査では『呼吸器クラミジア』の『偽陽性』が問題になる ■”即日IC法では呼吸器クラミジアで偽陽性”(RT-PCRなら偽陽性ではなく陰性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■まとめ:咽頭検査に拙速な検査作業、即日IC法を行う→”不正確な分子生物学的作業工程、検体不足で多くが陰性(理由①)”検体が取れても常在菌や呼吸器クラミジアに反応し偽陽性(理由②③) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■血液・子宮・尿と異なり咽頭検査にはRT-PCR法という分子生物学的検査が必須! 【専門機関の熟練検査者による分子生物学的作業が推奨されます!】 【当院では標準的医療・信頼できるエビデンス(証拠)がある方法(RT-PCR法:*耳鼻咽喉科標準検査)を用いて院内作業を避け専門機関の専任熟練検査者が検査作業しています。御安心ください。そのため咽頭検査には約2日かかります。】 ■不適切な検査法、拙速な検査作業で陰性と判断の後、耳鼻咽喉科や当院で陽性と判明する例が増えてます。 ◎【咽頭検査には専門機関専任熟練検査者によるRT-PCR法を!*】 (*耳鼻咽喉科・日本産科婦人科学会ガイドライン) ~ 症状により ” 保険適応可能(約1300円+初(再)診料)” です ~
  • *検査結果持参による治療(処方、点滴等)のみ希望などの無診察投薬(医師法により禁じられています)は行っていません。当院での治療は、当院での検査結果により投薬の要否を診断しております。他施設で検査をされた方はその施設での治療をお勧めします。*当院の診察は来院順です。(★終了時刻間際の受診ではできない検査、診察(点滴等含む)があります)受付後30分以内で診察することを職員一同心がけております。*男性、未成年の方は他院をお勧めすることが多いです。ご了承下さい。
    他施設(保健所等含む)の検査結果、スマートフォン画面、口頭伝達による治療は行っておりません。お電話でのお問い合わせ、受診時受付でも同様の御説明をさせて頂いております。時間的、費用的にも検査をされたその施設での治療をお勧めしております。 ・小手術、外科処置は外来診療を考慮し来院時間指定させていただく場合があります。 ・学会、講演会等の理由による外来への影響(代診・休診等)が無いよう配慮してます。
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