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北條医院は地域に密着した産婦人科医院です

​トピックス

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診療時間

休診のお知らせ
12月18日(水)午前休診
*14時~通常診療します
年末年始休診12/28~1/5
*1/6~通常診療です
ご了承下さい

 

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更年期相談

女性ホルモン剤、漢方薬処方

ワクチン接種

子宮頸がん、B型肝炎はワクチンで予防できます

がん検診

子宮頸がん、体がん、卵巣がん

*台東区子宮頚がん検診に

  毎年100名以上受診されています

*体がん検診→痛くないと

        高評価です!

STD検査

​専門医が全ての検査項目を診断します(右欄参照)

​*性器ヘルペス再発抑制療法

  症例数は都内屈指です

​ピル処方

避妊、緊急避妊、生理の移動

超低用量ピル(保険)

当院は保険医療機関です

当院では他施設(保健所等含む)での検査結果のみでの治療(無診察治療)は行っておりません。

ご了承ください。

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  • 各項目の詳細は 画面タップor右端Vクリック *最下段に【コラム】掲載してます是非読んで下さい(不定期内容更新)                         /報道の通りシルガード9(子宮頸がんワクチン)品薄です。15歳~最短1回目から1か月以上で2回目、2回目から3カ月以上で3回目接種可能です。在庫あるうちにお早めに!
    *当院受診の際にマイナンバーカード(保険証)ご持参下さい
  • TOPICS【性感染症セルフ検査やキット自己採取による性病見逃しが急増中です】 【子宮頸がんが若い人含め増加中です→早目のワクチンをお勧めします】 *インフルエンザワクチン接種開始(年末は入荷が減ることが多く、希望の方はお早めに)
    *セルフ採取、自己採取クリニック、産婦人科以外の診療所→性病検査セットが項目不足です 当院の検査は①キット自己採取ではなく産婦人科専門医の正確な採取、診察である②コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎、トリコモナス、カンジダも含まれる ↓こんなにちがう! ・特にキット検査をしていた方に淋菌、クラミジア、トリコモナス、カンジダの見落としがとても目立ちます!コンジローマ、ヘルペスは既に進行していることが多いです。 【子宮頸がん、B型肝炎はワクチンで防げる病気です】 ・シルガード9(最新9価子宮頸がんワクチン)に関する詳細は下段【ワクチン】を ・子宮頸がん検査は保険適応の場合約1000円です。すぐ終わり痛みもありません。 ・台東区子宮頸がん検診には超音波検査がない(含まれる自治体も多い)ので子宮や卵巣腫瘍発見のため同時に超音波検査を行うことをお勧めします。(保険適応の場合約2700円) ・20代、30代の子宮頸がん、異形成が増えており当院でも20代前半の異形成が増加しています。子宮頸がんワクチン接種で予防も考慮して下さい。日本は先進国の中で唯一、子宮頸がんの罹患率も死亡率も上昇傾向にあります。
  • 【都指定子宮頸がんワクチン(シルガード9)/B型肝炎ワクチン】*予約は来院、お電話で        *他科と異なり産婦人科専門医がワクチンに関する質疑応答可能です *男児の台東区ガーダシル接種は取り寄せになるので保護者(本人)が来院して手続きをお願いします
    ◎ワクチンは在庫により即接種可能。詳しくは下段【ワクチン】をご覧ください *男児のガーダシル接種はワクチン取り寄せに1週間程度かかるので保護者の方が来院し予約をお願いします
  • 【台東区指定子宮頚がん検診】(予約不要) 2021年台東区がん検診に141名受診されました。(上記は一般診療を含まず台東区癌検診のみの数です)~お蔭様で毎月数多くの方が台東区子宮頚がん検診に受診されております~
    ※卵巣/子宮の超音波検査同時に可能です(予約不要 保険適応の場合:約2700円)  卵巣腫瘍は進行(末期)するまで無症状です。卵巣チェックをお勧めします。  無症状の方でも腫瘍が見つかるケースが多々あります。 ※若い方の子宮頚がんや異形成が増加中です!! ※当院の子宮頸がん検診は全例に専用採取ブラシ(痛みはほぼありません)を使用します (旧来の綿棒採取は低コストですが採取量不足検査となりやすいです) ※子宮体癌検査は痛みが少ない器具を使用し患者様からも高い評価を得ております  (検査のために痛みを我慢する、、ということを極力避けたいと考えています) ※子宮頸がん検診は早期発見→予防にはワクチンを
  • 【性病セルフ検査、キット自己採取の問題点】*自己採取→膣内、子宮口のコンジローマ、ヘルペスが発見できません *クラミジア、淋菌が感染する子宮頚管に届きません *意図的な不良採取で陰性結果を得る事例も報告されパートナーとトラブル時の証明にもなりません
    ◎あなたの検査はキット自己採取(検査項目不足)ですか?クリニックは産婦人科ですか? ・自己採取で見逃され進行した膣内コンジローマやトリコモナス等の受診が増加中です。 ・子宮頸がん含め自己採取を続けている人で肉眼で分かるほど進行しており早く産婦人科受診していれば、という例が最近多数あります。 ◎図は①内診台に乗り②クスコで③産婦人科医が直視下に正しく採取している図で①~③が必須です。①~③なしで診察は不可能です。   【梅毒】・治療歴のある方は通常検査(+/-の定性検査)では判断できません。 北條医院の梅毒定量検査は2種(RPR/TP)定量検査です  (当院で都内梅毒の数%以上を診断治療しています) ↕ キット検査では判定不可能 【クラミジア、淋菌】・クラミジア、淋菌子宮頚管炎は子宮頚管に感染します。 北條医院→産婦人科専門医が正しい場所(子宮頚管)から採取します ↕ 自己採取では子宮頚管に届きません(膣入口のオリモノが取れる) 【コンジローマ、トリコモナス、カンジダ、ヘルペス、B型肝炎】 ・コンジローマが過去最多です。 北條医院の検査セット→産婦人科専門医による全項目検査 コンジローマは産婦人科専門医が肉眼で発見します ↕ 膣の奥や子宮口に発生→自己採取では検査不能(見逃された進行例増加)。 ◎産婦人科専門医による正しい検査方法で早期発見、早期治療をご検討ください ◎自己採取→膣内や子宮口のコンジローマ、進行子宮頸がん、ポリープの発見を捨てる  このため産婦人科医は自己採取を行いません。 *自己採取は故意に陰性結果を得る事例も報告されパートナーとトラブル時の証明になりません 証拠能力を得たい方は医師(可能なら産婦人科専門医)の採取、診断が有利です ・産婦人科以外の医師が子宮頸がん検査やSTD検査をする例もあるでご注意下さい。 (下段に日本産科婦人科学会専門医一覧のリンクがあります) https://jsog.members-web.com/hp/specialized
  • 【STD検査】北條医院の検査セットは全項目!(クラミジア、淋菌、梅毒、HIVはもちろん、コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎、トリコモナス、カンジダも) *自己採取クリニック、婦人科以外の診療所→検査項目不足に注意を!    
    ↓こんなにちがう! ①北條医院は産婦人科専門医→全項目が検査セットに含まれます! (しかも5回で1回無料!) ピルのトラブル、がん検診など産婦人科診察も同時にできます 北條医院:◎コンジローマ◎ヘルペス◎B型肝炎◎トリコモナス◎カンジダ他全て有り ↕ 他院A(自己採取クリニック):✖コンジローマ ✖ヘルペス △トリコモナス別料金 他院B(非婦人科診療所):✖コンジローマ ✖ヘルペス △B型肝炎,カンジダ別料金  【自己採取、産婦人科以外の医師→コンジローマ、ヘルペス、婦人科診察ができません】 ②治療に保険証が使える(保険医資格がない施設に御注意) 北條医院:検査にて陽性→""保険""で処方、点滴など即日治療//治療後の確認検査も保険 ↕ 他院A自己採取クリニック:治療も治療後検査も自費、、、保険証使用不可、、 他院B診療所:治療も治療後検査も自費、、、保険証使用不可、、 どちらも保険医療機関ではありません *北條医院では保険証の使用or不使用を選択できます ↕ *保険医資格がない施設では希望しても保険医療が不可能です ★当院の検査証明書には①自己採取ではなく産婦人科専門医による採取、診察であること②コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎等も含まれていること の2点が明記されています! *自己採取→意図的操作で陰性結果を得る事例も報告され他者への証明とはなりません。   当院の検査セットにはクラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、雑菌、 コンジローマ、ヘルペス、毛じらみ、HIV、梅毒、B型肝炎が全て含まれており 14950円*1(5回で1回検査料金無料*2 実質12458円)で当日結果がでます*3。 産婦人科専門医による検体採取と診断を全例に行います。 本人確認後に源氏名での証明書発行が可能です。 *1企業割引後価格 割引無しは15950円(実質13291円)/追加検査は別途 *2有効期限あり *3 16:30提出まで、追加検査は後日結果     【HPV(子宮頸がん)】(20代前半含め増加中 ワクチンの検討を!!) ・子宮頸がんはHPVが原因(性行為で感染)です。 一般的には数%程度のがん検診陽性率(要精密検査)ですが、性風俗産業の方は数倍~が陽性となる報告があり当院でも同様に非常に高率です。ワクチンで90%予防できます。 ・キット自己採取を行い続けている人で受診時に肉眼で分かるほど進行しており、もっと早く産婦人科受診していれば、、という例があります。 *北條医院で保険適応の場合、子宮頸がん検査は約千円の負担です(初再診料別途)
  • 【台東区子宮頚がんワクチン接種(公費助成)/台東区風疹抗体検査(公費助成) /風疹予防接種(公費助成)施設】 *『HPV核酸同定検査』『HPVジェノタイプ診断』が保険適応可能です!(当院で細胞診、組織診を施行し所定の病変を認めた場合)
    *区のワクチン、検査は台東保健所 03-3847-9471にTEL→郵送か保健所窓口で受診票を入手し当院受診を。ワクチンは来院前に在庫確認をお勧めします。 *当院は産婦人科専門医常勤など厚生労働大臣が定める基準に適合した施設でHPV検査適合施設です。 *組織診は処置後にガーゼを膣内に詰めて帰宅させてしまう(自宅で患者自身に抜去してもらう)施設がまだありますが、止血していない場合もあります。→当院は止血確認してからご帰宅していただきます。
  • 【ワクチン】子宮頸がんワクチン(シルガード9(9価))、B型肝炎ワクチン接種可能です。当日接種在庫等お問合せ下さい。早期発見は子宮頚がん検診で。予防はワクチンで!
    *シルガード9 : 30000円(税込み33000円)) /B型肝炎ワクチン : 7000円(税込み7700円) *ワクチン接種は経過観察のため終了間際の受診は避けて下さい。3日前から予約可能です。 ◎HPV(子宮頸がん)増加 【子宮頚がんはHPV(性行為)が原因】 子宮頚がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)が原因でHPVは性行為で感染します。20、30代でも陽性例が増えています。 一般的には数%のがん検診陽性率ですが、性風俗産業の方は数倍以上の陽性率である報告があり当院でも同様に約10%以上と高率です。 最新のワクチン(シルガード9)で90%以上予防できます。 *都内、近隣県では女性に加えて男児への接種が開始されています 日本以外の先進国ではワクチン接種を行っているため、あと数年で子宮頸がんそのものが根絶される予測があります。 日本は接種が遅れているために子宮頚がんが増加している世界でもまれな国です。 産婦人科専門医以外の医師が誤った説明をするケースがありますが、子宮頚がんワクチンに年齢制限はありません。(早く接種した方が効果的) 性交経験の有無も問わず接種前のがん検診も必須ではありません。 ◎B型肝炎→性行為や体液で感染 B型肝炎ウイルスは感染力が強力→ワクチンで感染予防をしましょう。 当院でも接種希望者が増加しています。以前接種した方でも抗体(免疫)が無くなっている例がありご相談ください。
  • 【更年期障害(貼布剤、内服)】萎縮性膣炎(老人性膣炎)子宮下垂(脱)のペッサリー治療 【性器ヘルペス再発抑制療法(保険適応)】院内処方可能(都内有数の症例数)
    更年期障害治療に貼付剤、内服、膣剤対応可能です。 女性ホルモンの確認検査(採血検査)も希望する方には随時可能です。 *子宮脱/下垂にて非観血的整復法(ペッサリー)交換希望の方は事前に御連絡頂くと当日装着できます。(当日ペッサリー交換は当院で治療中の方に限る) *性器ヘルペス再発抑制療法(バラシクロビル他)は都内でも有数の症例数を誇り積極的に処方しています(保険適応)。再発に悩む方は随時ご相談下さい。
  • 低用量ピル2436円~(税込2680円~)、アフターピル(レボノルゲストレル)10000円(税込み11000円) 服薬指導、電話相談あり。月経困難症に超低用量ピル(ヤーズ、ヤーズフレックス、ルナベルULD)保険処方行ってます。生理の移動処方あり。
    【ピルに関するご相談は当院処方中の方に限らせて頂きます】ご了承下さい。 *医師によってガイドラインとは異なるピル処方や管理を行うケースが多々見られ、他施設で処方されている方は当該施設の指示に従って下さい(当院はガイドラインに準じます) 【当院にてピル処方中の方限定でピル服用電話相談(看護師対応)あり】
  • プラセンタ1A1636円、2A2182円(税込み1800円、2400円)、総合ビタミン点滴7000円(税込み7700円)etc。
    Enter your answer here
  • 【レディースドック】(カウンセリング/子宮頸がん検診/超音波検査(子宮・卵巣)/婦人科がん・乳がん腫瘍マーカー/肝臓・腎臓機能多項目採血検査/貧血検査/血糖検査/尿検査)18000円(税込み19800円)(+2000円で子宮体がん検診)
    *自費診療となります。結果説明と事後相談も含みます。 ※食事抜きでの採血をお勧めします
  • 妊婦健診/診察は設備の関係上お受けできないことが多く、受診前に必ずお電話でご確認下さい。産科/婦人科共に手術適応の方は慶應義塾大学病院/関連病院を中心にご紹介しています。
    *現在、初期の妊娠確認超音波検査は可能です。 *妊娠中で症状(出血、腹痛等)を伴う方の受付は行っていません。 *当院の設備は分娩、妊娠中の処置・治療には対応しておりません。 *慶応義塾大学病院/関連病院にて分娩希望の方、外来案内・紹介状作成します。 *術中術後の合併症等に備え各科医師常勤施設(総合病院)での手術をお勧めします *産婦人科医、麻酔科常勤医師不在(非常勤麻酔科による手術)での全身手術麻酔は避けるべきと考えます
  • 当院医師は産婦人科専門医です(産婦人科以外の医師が子宮頸がん検査、STD検査をする例があるのでご注意を) 日本産科婦人科学会専門医名簿↓(下記は産婦人科専門医一覧です。受診の際に参考にして下さい。)https://jsog.members-web.com/hp/specialized
    子宮がん検診や経膣超音波検査など産婦人科診療を行っていない施設は他科医師の可能性が高いので避ける方がいいでしょう。 日本産科婦人科学会専門医名簿: https://jsog.members-web.com/hp/specialized ↑上記は大学病院等で専門医療を取得・経験し、専門医試験に合格した産婦人科専門医一覧です。まれに他科医師が各種婦人科検診、性感染症検査治療等を行うことがあるようです。 当院医師は産婦人科専門医です。 年少の方や男性は他院をお勧めする場合があります。
  • 【咽頭査方法(うがい法が綿棒採取より正確)】*当院の咽頭検査は採取後に院内作業ではなく専門機関の専任熟練検査者が分子生物学的作業を行います。*咽頭症状によっては耳鼻咽喉科受診をお勧め致します。
    正確な咽頭検査のためには専門検査者による分子生物学的作業が必須です。うがい法が綿棒採取より正確です。当院では院内作業を避け専門機関の専任検査者が全作業を行います。 【当院では標準的医療・信頼できるエビデンス(証拠)がある方法(RT-PCR法:*耳鼻咽喉科標準検査)を用いて院内作業を避け専門機関の専任熟練検査者が検査作業しています。そのため咽頭検査には約2日かかります。】 (*耳鼻咽喉科・日本産科婦人科学会ガイドライン)
  • *検査結果持参のみによる治療(処方、点滴等)、無診察投薬(医師法で禁じられています)は行っていません。当院での検査結果で判断します。他施設で検査をされた方はその施設での治療をお勧めします。
    他施設(保健所等含む)の検査結果、スマートフォン画面、口頭伝達による治療は行っておりません。時間的、費用的にも検査をされたその施設での治療をお勧めしております。 ◎当院で自費性病検査をした方に限り陽性(感染)判明後すぐに保険治療が可能です *終了時刻間際の受診ではできない検査、診察(点滴等含む)があります。*男性、未成年の方は他院をお勧めすることが多いです。ご了承下さい。
  • 【コラム:正しい性病検査とは?】*特に性風俗産業の方は読んで欲しいです
    【正しい性病検査とは正しい採取です】 最近、しばらく当院にこなかった患者様が異変で久しぶりに受診→コンジローマ、ヘルペス、クラミジアや淋菌、トリコモナス、カンジダなど既に進行してる!という例が急増中です。 その方々に最近性病検査をしているか聞くと、ほとんどの方がキット検査自己採取をしており陰性だったと言います。(でも上記疾患がキット検査に含まれて無いことも多い) クリニック検査であっても受付で検査キットを渡され結局キット自己採取をすることになってしまうというケースも多いようです。(産婦人科医師不在のクリニック) クラミジアや淋菌は子宮口から採取すべきですがキット自己採取ではほぼ不可能です。 またキット自己採取では意図的に不正確な採取をして陰性結果を取得する例が報告されており、相手方と性病トラブル時の証拠能力が乏しいです。 以下に正しい性病検査を受けるための要点をまとめます。 ①産婦人科専門医が正しい採取をする(そのクリニックは産婦人科専門医ですか?) *日本産科婦人科学会専門医名簿:https://jsog.members-web.com/hp/specialized (クリニックによっては産婦人科以外の医師が採取をしたり、キット自己採取をさせられてしまうケースがあるのでご注意を) ②性病検査""セット""にクラミジアや淋菌だけでなく、コンジローマ、ヘルペス、トリコモナス、カンジダが、血液検査ではHIV、梅毒だけではなくB型肝炎も含まれているか?項目を省略コストカットしたものは""性病検査セット""とは呼べません (検査項目がコストカットされてませんか?) ③クリニックのHPや院内に医師氏名や専門資格、経歴が掲示されているか? *医師法で掲示が義務付けられています (毎年何人も医師資格のない人が診療行為を行い罰せられてます→医師氏名や資格経歴が掲示されない施設を受診することは危険) ④産婦人科内診台で専用器具(クスコ)を使い膣内部まで診察してるか? ""普通のベッドで外陰部だけ見る人""は産婦人科医ではありません ⑤性病を繰り返す場合は""周囲の人が正しい検査をしているか?""確認しましょう 性病は自然発生しません。その性病は周囲の他人から感染したものです。あなたの周囲の人が正しくない検査方法や検査項目を省略している場合は、あなたを何度も治療しても何度も再感染させられてしまいます。 あなたの周囲の人は産婦人科専門医で正しい性病検査をしていますか? あなたの周囲の人は性病検査の検査項目省略していませんか? 今のままでは治療してもすぐに再感染してしまうかもしれません 環境を変えるということも選択肢です 検査項目を減らし、専用設備(内診台、クスコ)を使わず、産婦人科医も診察しなければ(セルフ検査、キット自己採取)安く検査できるかもしれません。 しかし、その検査は""性病検査としては意味がない""可能性があります。 経営者の方々も女性たちを守るために正しい性病検査をお願いします。 北條医院は日本産科婦人科学会専門医がコンジローマ、ヘルペス、B型肝炎、淋菌、クラミジア、トリコモナス、カンジダ、HIV、梅毒全ての項目を検査します。
  • 【コラム:HPVワクチン(シルガード9)出荷制限について】*接種希望の方はお早めに
    各種報道でもあるように全国的に接種希望者が急増しシルガード9が品薄となっています。(スケジュール通りに接種できない例の情報あり) 15歳以上の方は最短で1回目から1か月後以降に2回目を、2回目から3か月後以降に3回目を接種できます。在庫があるうちにスケジュール調整もお勧めします。 慶応義塾大学先輩の耳鼻咽喉科教授(現在他大学教授です)とHPV感染について議論しました。 アメリカではシルガード9普及により子宮頚がんが減少し、中咽頭癌(男性>女性)が増加しています。日本でも中咽頭癌が増加傾向です。中咽頭癌もHPV感染により発生するので男児へのHPVワクチン接種をすることが増えています。子宮頚がんも中咽頭癌も治療や精密検査がとても大変です。ワクチンで防げるものは防いでおきたいですよね!と話し合いました。 先進国ではHPVワクチン普及により子宮頚がんが希少がんとなってきています。 日本だけが世界でもまれな子宮頚がんが多い(増えている)国です。 特に性風俗産業の方は当院でも高率にHPV感染や子宮頸がん、異形成(前がん状態)を認めます。早目のワクチン接種でがんを防ぎましょう。 *B型肝炎ワクチンで肝臓がんを防ぐことも同様です。
  • 【コラム:痛いのは嫌 安心とは】
    私は痛いのが苦手です。たまに自分自身が患者となるのですがとても怖がりです。 (誰でもそうだと思います) 当院では""検査のために痛みを我慢する、治療のために痛い""ということを極力減らしたいと考え診察や器具選択含め実践しています。 (お陰様で子宮体癌検査や子宮頚部組織診(コルポ診)に関して他院より痛くない、またはこれなら平気と言われることが多いです) 緊張している方に「痛みを伴う検査はありません。」どうしても痛みを伴う場合には「痛みを伴う処置をする時は必ず声を掛けます。今は〇〇するだけです。」など不安を取り除くようにしています。 (特に産婦人科はカーテンの裏側でこちらが何をしているかわからないので) また私は慶応義塾大学産婦人科教室でME班(Medical Electronics)という各学年で1-2名の超音波診断班でもあったので、超音波検査時に小さな病変まで見つけることが多いです。 (小さな疾患でも存在するものは画面をお見せしながらお伝えします) しかし、人生に影響がないことや次回検査(半年後や1年後)まで全く気にする必要がないことは必ずお伝えして日々の生活に不安を持たないようにできるだけ配慮しています。 (わかりやすくするために""小指の爪""や""文房具の丸い穴""をお見せしてこんなに小さいから全然心配ないと言うことも多いです) がん検診結果説明の日は、皆さん心配して受診するはずなので少しでも早く安心を、と最初に問題ない結果を伝えてそれから詳しい説明をするようにしています。 (もちろん違うケースもあります) 大切なのは皆様の日々の生活の質(安心)であると思ってます。
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